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活動状況


ウェブ更新の時間がなかなか取れないので、最も新しい活動情報が必要な場合には、下記Facebookページをご覧下さい。ご覧頂くのにFacebookへの登録の必要はありません。
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2013年1月2日(水)
 「ほくほく新報」2013年1月号を発送しました。

2012年12月16日(日)

 長崎ソカイネットワークがお世話になっている『Rainbow of Hope』のチャリティパーティが開催されました。長崎に疎開してきているご家族も複数ご招待いただきました。ありがとうございました。また、「九州東北直結プロジェクト」の皆さんも参加していました。このチャリティパーティの収益は、福島において12月23日(日)に開催される「福島っこ音楽祭〜SMILE TOGETHER」で福島の子供たちに渡す、お菓子やプレゼントの購入資金となります。

2012年12月8日(土)

 先週に引き続き、関東から移住されてきた方のお手伝い。ご希望されていた冷蔵庫がみつかったので長崎ソカイネットワークのメンバーでお届けしました。また、長崎ソカイネットワークも協力している「九州東北直結プロジェクト」が長崎市中心部のアーケードで「芋煮会」を開いていたのでお連れしました。長崎ソカイネットワークメンバー(ボランティアスタッフ)も芋煮の準備やスタッフで入っています。芋煮会は大盛況でした。


2012年12月4日(火)
 関東から移住されてきた方のお手伝いを長崎ソカイネットワークのメンバーで対応。現在では物資の支援はほとんどやっておりませんが、ご希望のあった洗濯機がみつかったのでお届けしました。

2012年12月3日(月)

 
「ほくほく新報」12月号発送しました。

2012年11月30日(金)

 
長崎ソカイネットワークといつも連携しているミュージックワークス長崎が「チャリティーライブの夕べ」を開催しました。

2012年11月10日(土)

 
長崎ソカイネットワークの月刊紙『ほくほく新報』は、こうやってちびっ子の助けも得ながら発送しています。11月号の発送でした。

2012年10月20日(土)

 つきまち市(長崎市築町商店街)に『九州東北直結プロジェクト』の出店が出ました。秋田のきりたんぽです。九州東北直結プロジェクトは、長崎ソカイネットワークや「ミュージックワークス長崎」が協力団体として名を連ねる、若い世代が担うグループ。東北出身の女性たちが中核メンバーです。なお、つきまち市も、長崎ソカイネットワークが「目的別募金」をやったり、バザーを開いたりしていた場です。


2012年9月23日(日)

 「みらいはゆめいろ展」最終日。主催のFuture Codeの中村さん(中央)、ミュージックワークス長崎の東宏之さん(左)、長崎ソカイネットワーク共同世話人橋本(右)です。

2012年9月21日(金)

 地震で大きな被害を受けた南三陸とハイチの子どもたちの絵画展「みらいはゆめいろ展」が長崎県美術館で開催されています。長崎ソカイネットワークも協力しています。23日(日)16時まで。23日13時からはイベントも予定。

2012年9月16日(月・祝)
 『みらいはゆめいろ展』(長崎県美術館)のオープニングイベントが明日9/17(祝)13:00〜予定されておりましたが、台風のため中止となりました。また、その時間帯や10:00〜の準備ボランティアも中止です。子どもの絵の展覧会は9/17〜23開催されますのでぜひどうぞ。この期間中のボランティアも大歓迎とのことです。

2012年9月8日(土)

 長崎ソカイネットワークとミュージックワークス長崎の呼びかけで、長崎に疎開している方にクラシックギターを贈呈。使いなじんだギターをお譲りいただき、本当にありがとうございます!


2012年9月7日(金)

 9月17日(月)〜23日(日)、地震の被害を受けたハイチや南三陸の子どもたちの絵の展覧会『みらいはゆめいろ展』が開催されます。ぜひお越し下さい。長崎ソカイネットワークは協力団体として応援しております。
http://www.facebook.com/events/454683464564101/?ref=nf


2012年9月2日(日)

 『銀鱗』にてミュージックワークス長崎主催の東北支援チャリティライブ。東北出身の若い方々などを連れて合流しました。この夜は、芋煮会にもお越し頂いたJellyfishのライブもありました。(画像)。


2012年8月19日(日)

 
朝、疎開してきたご家族の市内での引っ越しの手伝い。長崎らしい階段の上げ下ろしで超ハードでしたがいい汗でした。ご参加いただいた皆さんお疲れさまでした!ありがとうございました。
(画像はちかっぴーさん撮影)



2012年8月10日(金)
 
「ほくほく新報」8月号発送しました。

2012年7月23日(月)
 「ふらっとスペース」を開きました。震災支援団体の方がみえて、いくつか相談を受けました。

2012年6月19日(火)
 「農民弾き叫び」の和気優さんと、長崎ソカイネットワークと関係の深いシマカワコウヂさんとともに、被災農家が移住できるような環境を訪ねて、この日は長崎市都心部の港から35分の距離にある「高島」を訪ねました。

…高島から「軍艦島」(右)を望む。角度が違うので軍艦っぽくはありません。


…熊野古道のようですが、ここはかつて両側にアパートが並ぶ大きな団地だった場所です。団地の真ん中の階段を歩いているところです。アパート(炭鉱社宅)が林立する団地だったところが、炭鉱が閉山になり、人口が大きく減少した「都市」の姿です(2万人の人口が400人台に激減)。なんだか、近未来にタイムスリップした気分になります。

…シマカワコウヂさんは、東京からこの島に移り住み、高島の活性化に尽力されています。

2012年6月17日(日)

 チャリティスペース『銀鱗』にて、「ミュージックワークス長崎」のお力添えで和気優さんの「農民弾き叫び」を開催しました。和気優さんは東京下北沢で『農民カフェ』を経営し、無農薬棚田「空田」で栽培したお米を供したり、全国の少年院をまわって音楽でメッセージを伝えたりされている方ですが、現在、被災農家を支援するプロジェクトを推進されています。被災農家とともに大分に国東農民カフェを立ち上げ、長崎も訪ねてくださいました。素晴らしい魂の歌でした。

2012年5月22日(火)
 
長崎新聞に「芋煮会」の記事が掲載されました。

2012年5月21日(月)
 
毎日新聞長崎県版に「芋煮会」の記事が掲載されました。

2012年5月20日(日)
 「長崎芋煮会+BBQ交流会」は、福島県から来崎している青年らによる「長崎芋煮会実行委員会」の主催での開催です。ここに、長崎ソカイネットワーク、長崎ソカイネットワークと「ファミリー交流会」を共催している「musicworks長崎」、「ながさきしネイチャーゲームの会」が共催しています。

 
お陰さまで50人程の参加をいただき盛況のうちにお開きとなりました。ご参加いただいた皆様、生芋こんにゃくと沖縄もずくを協賛いただいた山田食品の山田社長、芋煮下ごしらえ隊の皆様、ボランティア学生の皆様、それに各団体スタッフのみなさん、「長崎芋煮実行委員会」のご家族の皆様、ほんとうにありがとうございました!

 この日の「長崎芋煮会+BBQ交流会」の様子は、同日夜のKTNテレビ長崎のニュースで放映されました。ずっと張りついてくださったテレビ局スタッフの皆さんお疲れさまでした。また、長崎ソカイネットワークのボランティアスタッフの皆さん(画像)、ありがとうございました!

 「長崎芋煮会+BBQ交流会」の特別イベントとして、子ども泥んこ体験ツアーがありました。長崎「あぐりの丘」の奥にある棚田やビオトープのエリアで、ながさきしネイチャーゲームの会が主導してくださいました。子どもたちは泥んこで大喜び!



2012年5月19日(土)

 長崎市伊勢町の「(株)山田食品」山田克英社長から、明日の長崎芋煮会+BBQ交流会のために同社の「生芋こんにゃく」と「沖縄もずく」を協賛いただきました。山田社長、ありがとうございます!
http://www.yamadafoods.com/



2012年5月16日(水)
 「長崎芋煮会+BBQ交流会」の打合せでした。

2012年5月10日(木)

 午後7時から、チャリティスペース『銀鱗』にて「長崎芋煮会+BBQ交流会」の打合せでした。


2012年5月3日(木・祝)

 長崎ソカイネットワークのボランティアスタッフ登録者(約180人)、物資提供をいただいた方々(100人弱)、寄付をいただいた方々(大部分はボランティアスタッフと重複)、発起人や関係者(約30人)計300人を対象に、一年間の活動報告(ほくほく新報3月号付録)と収支報告を送付しました。


2012年4月27日(金)
 
福島に帰られたご家族の家に一部残っていたモノの除去作業を終えました。また、「ほくほく新報」5月号を発送しました。5/20(日)のイベントをお知らせするため、今回は少し早めの発行です。

2012年4月26日(木)
 午後1時〜3時、今月の「ふらっとスペース」開設しました。5月は長崎ソカイネットワークもかかわったイベントがあるため「ふらっとスペース」はお休みします。

2012年4月23日(月)
 
福島へ戻られたご家族が入居していた住居の後片付けを終えました。

2012年4月20日(金)

 午前11:30〜11:45、NHK総合「ぐるっと8県九州・沖縄」で長崎ソカイネットワークの特集が放映されました。かつて行っていた物資支援のほか、ほくほく新報、ファミリー交流会、ふらっとスペース(画像)まで網羅した番組でした。


2012年4月19日(木)

 午後7時から、〜長崎芋煮会+BBQ交流会の打合せ。福島県から長崎に来た青年が提唱し、長崎ソカイネットワークやミュージックワークス長崎、ながさきしネイチャーゲームの会が協力して進めている企画です。私たちの現在の活動は「被災者支援ではない」と繰り返し言っていますが、それがはっきりわかる企画になると思っています。

2012年4月17日(火)
 夕方、福島に帰られた方がお住まいだった住居のふすま替えで、修繕されたふすまの納品を頂きました。大至急の対応をいただいた岡田表具店さま(長崎市目覚町12)、本当にありがとうございました。

2012年4月16日(月)
 午後、福島に帰られた方がお住まいだった住居のふすま替えのため、ふすまの搬出の立会を務めました。

2011年3月31日(土)

 午前中、長崎ソカイネットワークのほぼ最後の物資支援活動を行いました。最近福島に戻られた方がおられた家から、数日前福島から来られた方のご自宅までの家具家電搬送大作戦です。長崎らしい細い石段を登り切ったところにある家(立山界隈)から大型冷蔵庫を運び出す作業は結構骨が折れました。お手伝いいただいたボランティアスタッフの皆様ありがとうございました。


2012年3月11日(日)

 前日に引き続き、NBC長崎放送ラジオの震災特別番組(12:00〜14:45)に共同世話人橋本と、長崎に疎開してこられた方の2名が出演しました。また、夕方18時から、Rainbow of hopeさんが主催する震災1周年のチャリティーイベント。出島ワーフのR10、レッドランタンなどが会場です(画像)。

2012年3月10日(土)

 NBC長崎放送ラジオ番組「up×3」(22:00〜23:30)に共同世話人の橋本が出演しました。東日本大震災がテーマです。長崎ソカイネットワーク以外では、LINCsの皆さんがお見えでした。番組ナビゲーターの佐々野宏美さんも、精霊船「東北丸」を出したときから、この問題をともに考えてきた方です。
番組の案内はこちら


2012年3月9日(金)
 朝日新聞29面の長崎版ページに「長崎と3・11」と題する連載記事が掲載されていますが、その後段に「押しつけぬ支援」として、長崎ソカイネットワークが紹介されています。

2012年3月7日(水)

 午後、長崎ソカイネットワークの「ふらっとスペース」第2回目です。ボランティアスタッフ数名と、福島県からソカイしてきた方が来られました。3・11が近いためか取材も何件か来られてました。(KTNテレビ長崎はこの日夕方6時からのニュースで放映。)


2012年3月4日(日)

 「ミュージックワークス長崎」がチャリティースペース銀鱗で開いている震災チャリティーコンサートに併せ、その途中に宮城県石巻から来られた阿部美津夫さんの講演がありました。長崎ソカイネットワークが間に立って、ミュージックワークス長崎のご尽力で講演が実現しました。阿部さんは津波でご家族を多く亡くされ、写真を通じて震災が風化しないよう訴えておられ、お話を伺うと言葉を失います。今回はナガサキピーススフィア貝の火運動の関係で長崎市のピースミュージアムで写真展開催のため来崎。3月6日から4月1日まで開催です。ぜひ足をお運びください。


2012年2月26日(日)
 あるソカイ家族からご希望が出ていたベビー箪笥について、提供してくださる方がいらっしゃったので、2月24日(金)午後6時に取りに伺いました。提供いただいた方、お手伝いいただいた方ありがとうございました。お届けは本日終了。

2012年2月25日(土)
 長崎ソカイネットワークの活動を採りあげたNHKの3分番組の再放送がありました。AM11:22〜11:25です。今度は地上波(NHK総合)でした。

2012年2月22日(水)
震災1周年が近づき「長崎ソカイネットワーク」への取材も増えてきました。長崎以外からの取材も目立つのが最近の傾向です。今日は、ソカイネットワーク「発祥の地」(?)である大波止のスターバックスで取材を受けました。
■ フェイズ(局面)に応じて活動形態を細かく転換してきたこと
■ 無理して途切れがちになるのは避け、縮小するものはきちっと縮小
■ 抱え込まずに「支援する人々の連合体」
■ 実験的に試行錯誤してみること(目的別募金とか)
■ 組織化して意思決定が遅くなることは避けてきたこと
■ 支援団体というより「町内会」の拡大版という自己認識
というようなことを、それなりに活動できた背景として述べました。
また、午後2時〜4時、「ふらっとスペース(仮称)」第1回目を開きました。子ども連れのお母さんも訪ねてこられ、賑やかな雰囲気でした。
なお、「ほくほく新報」を取り上げたNHKの3分番組の再放送が決定しました。2月25日(土)AM11:22〜です。今度は
NHK総合(地上波)です!

2012年2月21日(火)
 午後、「長崎ソカイネットワーク」について読売新聞の取材でした。2月26日(日)の朝刊「九州・生活情報」面に掲載されるようです。

2012年2月20日(月)
 長崎市市民活動センター「ランタナ」(長崎市馬町21-1)に本拠地を戻してから最初の活動として、「ふらっとスペース(仮称)」のオープンを予定しています。やっと各種のアナウンスを終えました。ソカイしてきた方がふらっと立ち寄れるスペースです。月1〜2回やってみようと思います。平日がいいのか、土日がいいのかなどいろいろ試行錯誤してみます。お時間のある方はぜひどうぞ。


2012年2月19日(日)

 『ほくほく新報』2月号を発送しました。間もなく震災1周年なので、1年を振り返った特集を組んでいます。配布版は白黒ですが、実は原版はカラーなのです。

2012年2月8日(水)
 NHK−BS1の3分番組で長崎ソカイネットワークの活動が取り上げられました。題名は「支援のこころを新聞に」で確定したはずでしたが、最終的には、『避難者支えるミニコミ紙〜長崎〜』となっていました。衛星放送なので全国で視聴可能。バングラデシュの方からも「みたよ」と連絡を頂きました。以下、番組からの抜粋です。

…長崎の人気アーティスト『Jellyfish』さんのチャリティステージです。Jellyfishの皆さんは、長崎ソカイネットワークの連携団体「ミュージックワークス長崎」の東北支援チャリティライブに常連として出演して頂いているアーティストでもあります。

…長崎ソカイネットワーク「新聞編集主幹」の中島洋和さんです。

…長崎ソカイネットワークのボランティアスタッフ、Aさん(本当は発起人。ロゴ作成)、Yさんたち。

…長崎ソカイネットワークのボランティアスタッフ。

…番組タイトル。

…ほくほく新報。

…長崎市中心部の全景です。

…長崎ソカイネットワークの「元船倉庫」があったところです。現在、建物取り壊しのため、この倉庫からは撤退しています。


2012年1月31日(火)

 2月8日(水)21:27〜21:30、NHK−BS1の番組『震災支援プロジェクト』で長崎ソカイネットワークの活動が取り上げられることが決まりました。「新聞が被災者と長崎をつなぐ(仮称)」と題し、「ほくほく新報」が中心です。短い番組ですが、全国放送です。ぜひご覧ください。

2012年1月30日(月)
 全国メディアの記者の方から、東京滞在中の共同世話人(橋本)が取材を受けました。県外避難者の状況についてです。

2012年1月26日(木)

 元船倉庫からすべてのモノを撤収し終わりました。ありがとうございました!

2012年1月25日(水)
 東彼杵町の方々が来られて、以前から取り置きしていた物資を受け取って行かれました。

2012年1月23日(月)

 元船倉庫撤収準備完了。学習机、電動ベッド、業務用扇風機(元船倉庫で布団に湿気がこもらないようにしていたもの)など多数の「最後まで残ったモノ」が最後にどっと引き取られていきました。もう使えないアナログテレビや動かない洗濯機などあり処分費用もそこそこかかりますが、何とかなりそうです。一緒に作業をしていただいた方々、春に来る人の分の一時保管にご協力いただいた方々、物資を引き取っていただいた方々はじめ、皆さまありがとうございました!電話やメールは引き続き機能します。「ほくほく新報」も引き続き発行します!


2012年1月20日(金)

 13:00〜16:00頃まで、ミニバザーを開催しました。ほぼ最終日です。大撤収作業も大詰めです。様々な市民団体の方がお見えになり、様々なモノを引き取ってくださいました。衣類の過半、電動ベッドや学習机など大きいものも引き取り手が見つかりほっとしています。2月中旬からは、元の「ランタナ」で月1〜2回部屋を借りて交流スペースを設ける予定です。「ほくほく新報」も引き続き発行します。今後ともよろしくお願いします。

2012年1月18日(水)

 ミニバザーを開催しました。また、テレビ局が番組のため撮影に来られました。このほか、長崎市外に疎開してきている方が来られていくつか必要な物資を持ち帰られました。また、「ほくほく新報」1月号を発送しました。

2012年1月16日(月)

 雨の中、ミニバザーを開催しました。

2012年1月15日(日)


 朝からミニバザーを開催しました。疎開してこられているご家族も数組参加いただきました(上の画像1番目と2番目)。また、夕方からはミュージックワークス長崎主催で「倉庫締めくくり会」を開催し、アーティスト「Jellyfish」のチャリティライブ(下の画像1番目)や「はちまん」さんの弾き語りと多数の飛び入り演奏(下の画像2番目)などを楽しみながらひとときを過ごしました(下の画像3番目)。仕事を見つけて働き始めた若い方(疎開してこられた方)も遅い時間になって駆け込み参加していただきました。




2012年1月14日(土)

 ミニバザーを実施しました。

2012年1月13日(金)

 疎開してきている方々に倉庫撤収をお知らせしたこともあり、福島県から疎開してきている方が訪ねてこられました。引き続きミニバザー実施しています(画像)。

2012年1月11日(水)
 元船倉庫新年初オープンの日でした。建物の取り壊しのため、1月末に倉庫を撤収します。10月頃から徐々に進めてきた「物資の支援」から「つながりの支援」への移行を1月末でやり終える予定です。物資の整理が必要なので、倉庫玄関でミニバザーを始めました。また、「ほくほく新報」に関心のあるテレビ局の方が遠路ご相談にみえました。

2011年12月27日(火)
 関東から来られた方の新居まで冷蔵庫・洗濯機・暖房器具の3点セットをお届けしました。長崎らしい石段の途中にある住宅でした。ご尽力いただいた皆さまありがとうございました。

2011年12月23日(土・天皇誕生日)

 茨城県から疎開して来られた方の新居に冷蔵庫・洗濯機などの大型家電類をお届けし、その帰りに長崎市中心部で冷蔵庫を引き取りに行きました。手伝っていただいたM先生、ありがとうございました。また、元船倉庫に宮城県から疎開中の親子が立ち寄られました(画像)。

2011年12月21日(水)

 茨城県から疎開してこられている方が元船倉庫を訪れ、暖房器具などを受け取って行かれました(画像)。大物家電は別途搬送です。このほか、雲仙市役所の方々が雲仙市に疎開してこられた方の暖房器具や家電類を運んで行かれました。

2011年12月20日(火)
 月刊紙「ほくほく新報」の12月号を発送しました。

2011年12月16日(金)
 午後、春頃から福島県から長崎市内に疎開してきている方のご自宅に、毛布や冬物ふとんを追加でお届けしました。

2011年12月14日(水)

 長崎ソカイネットワークの元船倉庫に東彼杵町役場の方々がお越しになり、家電やふとんを積み込んで行かれましたた(画像上)。東彼杵町には「東彼杵町母子の夏休み」プロジェクトで東日本から夏休みだけ疎開してきていた母子がその後も何組か定住・滞在しておられます。この日はボランティアスタッフも多く賑やかでした。

 また、夕方、情報労連長崎県協議会(NTTなどの労組グループ)からチャリティ寄付金40,000円を贈呈いただきました。ありがとうございました。(画像は左から情報労連長崎県協議会委員長宮崎さん、長崎市議会議員川瀬さん、情報労連上田さん。)

2011年12月11日(日)

 長崎ソカイネットワークがウェブサイトに載せるなど連携してPRしてきた「Rainbow of Hope」主催のチャリティーパーティが長崎市内の『BGカフェ』で開催されました。長崎ソカイネットワークの活動に深い理解を寄せていただいている長崎市長の田上さんもお見えになりました(画像上。長崎ソカイネットワークメンバー、お世話になっている市役所担当室長と市長)。Rainbow of Hopeは長崎市内の飲食店若手経営者が被災地支援で行っているチャリティ活動です。(下記参照)



2011年12月9日(金)
 長崎ソカイネットワーク元船倉庫番組にテレビ番組取材の方がみえられました。

2011年12月4日(日)

 家具等を提供していただき、スタッフ2人で引き取りに伺いました。また、夕方テレビ局の方から電話取材がありました。

2011年11月30日(水)
 距離があるため届けられていなかった棚について、その方面に行くボランティアスタッフに依頼し、届けました。

2011年11月27日(日)

 長崎市長を囲んでの「ちゃんぽんミーティング」(震災支援がテーマ)に長崎ソカイネットワークも参加しました。

2011年11月26日(土)


 長崎市内築町商店街での「つきまち市」でバザーを行い約15,000円の売上がありました(画像上)。また、この夜「ファミリー交流会」でご一緒しているミュージックワークス長崎さんと合同忘年会を開催し、疎開してきている方々も数名参加いただきました(画像下)。

2011年11月25日(金)

 長崎ソカイネットワーク元船倉庫に長崎女子短期大学の永野司先生と学生さんのグループが訪れ、意見交換をしました。

2011年11月21日(月)

 冷蔵庫・洗濯機・エアコン・棚を提供していただき、スタッフ4人で引き取りに伺いました。

2011年11月18日(金)
 長崎市内での勉強会「梁山泊」で長崎ソカイネットワークについて説明しました。

2011年11月7日(月)

 長崎大学が受け入れていた東北大学の学生さんが研究のため他大学に移ることになり、福田の「安心電気」さんのご協力を得て、長崎ソカイネットワークが提供していた家具等を引き取りに行きました。また、夜にはボランティアスタッフがかかわっている講演会「今だからこそ災害を、ボランティアを考える」が開催されました。

2011年11月4日(金)

 九電労組長崎支部からチャリティ寄付金107,880円を贈呈いただきました。(画像は九州電力労組長崎支部執行委員長田端さん。共同世話人橋本の旧知の方です。)

2011年11月1日(火)
 長崎市内の飲食店関係の方々からなる震災支援チャリティ団体「RAINBOW OF HOPE」の皆さんと打合せをしました。12月11日にチャリティイベントを企画なさっています。

2011年10月28日(金)
 19日に尋ねて来られた方のご自宅に洗濯機をお届けしました。

2011年10月19日(水)

 17日に連絡を頂いた方が元船倉庫をお訪ねいただきました。また、福島から来られている方のご自宅に、追加でタンスを運び込みました。お手伝いいただいた皆さま、ありがとうございました。

2011年10月17日(月)
 東京から長崎に疎開されている方から連絡が入り、9月末から数えて、新規の方々が一気に10組となりました。うち4組が既に長崎に入られたご家族です。

2011年10月16日(日)


 「ミュージックワークス長崎」の東宏之さんほかのご厚意で第2回目の「長崎ソカイファミリー交流会」が開催されました。長崎に疎開してこられたご家族6組9人と、長崎ソカイネットワークスタッフ10人程度、東北出身の長崎市民数名、震災関係の活動をなさっている方々などが参加しました。「長崎夜市」でも活躍されたJellyfishさん(画像)の昭和歌謡、前回の交流会でもご披露いただいた「はちまん」さんの歌謡曲弾き語り、「さくら」さんの熱唱する「瞳を閉じて」ほか素晴らしい音楽を聴きながら、長崎大学の齋藤前学長ご夫婦(奥様が東北のご出身)ほかから差し入れていただいた手料理などを楽しみました。
 ミュージックワークス長崎さんのウェブサイトでの紹介はこちら。交流会の様子が映像でわかります。

2011年10月15日(土)


 長崎水辺の森公園で開催された「エコライフフェスタ」の震災コーナーに長崎ソカイネットワークもブース(パネル展示)を出し、リサイクル市でバザーを開きました(画像上)。途中、一時雨となった中(画像下)、多数ご参加いただきありがとうございました。疎開してこられているご家族(宮城、福島)も何組かご参加いただき、賑やかに完売しました。売上は19,370円でした。全額、長崎ソカイネットワークの活動費(通信費など)に充てます。

2011年10月14日(金)
 宮城県から長崎に新たに疎開してこられた方が元船倉庫を訪れ、必要な物資を引き取っていかれました。

2011年10月12日(水)
 長崎市民エフエム「あきやま辰夫とみんなのラジオ」で長崎ソカイネットワークの取組を紹介しました。また、新たに長崎に疎開してこられた方々(疎開を予定している方々)が急に相次いだことを受け、元船倉庫に毎週水曜日・金曜日にスタッフを配置することとしました。

2011年10月6日(木)

 福島から長崎に疎開されて来られた方のご自宅まで、長崎軽運送協業組合などのご協力を得て家電・家具などを運び込みました。皆さまお疲れさまでした。
 また、社団法人長崎青年協会のご厚意で「おくんち親睦祭」に、長崎に疎開してこられている方々をご招待いただきました(画像)。

2011年10月5日(水)
 疎開してこられている方々が冬物の寝具を取りに来られました。また、既に福島から長崎に来られている方も倉庫を訪ね、必要な物資を選んでいかれました。

2011年10月3日(月)
 常駐取りやめの実質的初日でしたが、10月11日に長崎に来られる方、既に長崎入りされている方などの情報が相次いだため、当座、10月5日(水)と12日(水)にスタッフを配置することとしました。

2011年10月2日(日)

 長崎で開催中の「日本水産学会」関係で、特別公開シンポジウム「震災被災地の水産業と漁村の復興」(長崎大・県・市主催)があり、この中で長崎ソカイネットワークの活動報告をしました(画像)。

2011年9月28日(水)
 新たに福島県から長崎に疎開してこられた方が元船倉庫に来られ、物資を引き取っていかれました。

2011年9月24日(土)

 ほくほく新報編集部スタッフが10月号に向けた会議を開きました(画像は懇親会の模様)。

2011年9月21日(水)
 長崎市民エフエム「あきやま辰夫とみんなのラジオ」で長崎ソカイネットワークの取組を紹介しました。

2011年9月20日(火)
 帰国する長崎大学の留学生から家電などの提供を頂き、長崎軽運送協業組合のご協力で引き取りに伺いました。また、長崎市近郊の諫早市に疎開しておられる方に生活物資をお届けしました。
 このほか、最近新しく長崎に疎開してこられる方がここ2ヶ月ほぼ皆無だったこと、問い合わせが激減したことを受け、長崎ソカイネットワークの「元船倉庫」への平日(月〜金)スタッフ常駐を活動開始半年の節目である9月末をもって廃止し、既に長崎に来られている方々を対象とした「ネットワーク支援」にシフトする旨決定しました。

2011年9月7日(水)
 長崎ソカイネットワーク活動「約半年」記念会を開き、関係者が集まって今後の方針などを話し合いました。

2011年9月6日(火)

 長崎市民エフエム「あきやま辰夫とみんなのラジオ」で長崎ソカイネットワークの取組を紹介しました。

2011年9月5日(月)
 今年長崎で開催される「日本水産学会」の関連で10月2日(日)10:00〜12:00、長崎大学中部講堂にて特別公開シンポジウムが開催(主催:長崎大学/共催:長崎県、長崎市)されますが、長崎市からの依頼で「長崎ソカイネットワーク」も震災関連活動の報告をすることになりました。お時間があればぜひお越し下さい。

2011年8月29日(月)
 長崎ソカイネットワークの倉庫に、東彼杵町役場の方々と「東彼杵の夏休み〜母子疎開プロジェクト」で長崎に来られたご家族のうち9月以降同町に定住される方々が訪ね、ふとんほか当座のの物資を運んで行かれました。

2011年8月28日(日)

 三菱重工労組長船支部と三菱重工長崎造船所が共催する「とっとっと祭り」に長崎に疎開してこられたご家族が招待されました(長崎ソカイネットワークが仲介しました)。

2011年8月26日(金)
 東彼杵町で東北や関東の母子疎開プロジェクトを担う方々と、長崎市内で意見交換しました。

2011年8月25日(木)

 長崎市近郊の縁者を頼って疎開してこられた方が長崎市内の公営住宅に転居したため、長崎軽運送協業組合などのご協力を得て、家財道具などを運び込みました。

2011年8月21日(日)

 長崎に疎開してこられたご家族のお一人が就業研修のため県外に転居することとなり、土砂降りの中でしたが引っ越していかれました。

2011年8月15日(月)

 東日本大震災で亡くなられた方々の慰霊・追悼のため、長崎在住の東北出身者の方が「精霊船」を出しました。長崎に疎開されている方や、長崎ソカイネットワークメンバー数名も参加しました。

2011年8月7日(日)

 「長崎夜市2011」特別企画「東北ストリート」の喜多方ミニラーメン(画像)が早々に完売しました。学生団体長崎Sip-Sの皆さんはじめ、お手伝いいただいた方々ありがとうございました。売上は128,200円(ミニラーメン854食)、諸経費66,101円(うち大物が麺・スープ4万円)、差し引き62,099円。この全額を福島県を中心として長崎に疎開してこられている方々への支援に充ててまいります。

2011年8月6日(土)

 中島川で開かれた「長崎夜市2011」の特別企画「東北ストリート」に出店しました。「心風」さんが宮城県産品フェアを出店され、その横で長崎ソカイネットワークメンバーによる「岩手地酒チャリティドリンクコーナー」や「福島名物喜多方ミニラーメン」の出店を設け、大盛況でした。
※ 「長崎夜市」ウェブサイトに当日の映像が掲載されています。→こちら
 岩手地酒チャリティドリンクコーナーは、岩手県出身のソカイネットワークメンバーが「若女将」となり、長崎大学の先生方とともに浴衣姿で夏祭りを演出していただきました(画像)。予定を大きく上回る人気で、試飲用のお酒の在庫が一日でなくなるほどでした。
岩手向け募金は82,714円が集まり「若女将」が岩手県と相談した結果、下記「津波震災孤児等の支援基金」にお送りすることとしました。
http://www.pref.iwate.jp/~bousai/jyouhou/volunteer.html


2011年8月5日(金)
 
長崎市民エフエム「あきやま辰夫とみんなのラジオ」で長崎ソカイネットワークの取組を紹介しました。

2011年8月4日(木)
 
ほくほく新報第4号を発送しました。

2011年8月3日(水)


 物資運搬「南組」作戦終了!長崎軽運送協業組合などのご協力を得て長崎市南部を3軒まわり、疎開してこられた方のご自宅に物資を届けたほか、ご寄付を申し出ていただいた方のご自宅から洗濯機などを引き取りました。
 また、KTN(テレビ長崎)の夕方のニュース(18:15〜)で「長崎ソカイネットワーク」の取組が取り上げられました。

2011年8月2日(火)
 長崎新聞ローカル面に7月31日の「長崎ソカイファミリー交流会」の様子が掲載されました。

2011年8月1日(月)



 物資運搬「北組」作戦終了!長崎市北部〜長与町を7軒回り、疎開してこられた方のご自宅に家電その他の物資をお届けしたほか、北部方面で家電などの「登録」をしていただいていた方々をまわり、一斉に回収しました。冷蔵庫2台、洗濯機4台、エアコン(100v)1台です。軽トラを出していただいた大工の武田さんはじめ、皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました!武田さんには締めにもう1軒疎開してこられた方のご自宅まで物資を運んでいただき、感謝です。

2011年7月31日(日)

 ミュージックワークス長崎の東宏之さんほかのご厚意で「長崎ソカイファミリー交流会」が開催されました。長崎に疎開してこられたご家族4組8人と、長崎ソカイネットワークスタッフ20人程度が参加しました。ペルーのフォルクローレ(スマンドスさん(画像))、中国の胡弓の調べ(二胡ビリーブさん)、歌謡曲弾き語り(はちまんさん)の素晴らしい音楽を聞きながら、手料理を楽しみました。

2011年7月29日(金)
 長崎市民エフエム(76.7MHz)の番組「あきやま辰夫のみんなのラジオ」で長崎ソカイネットワークの活動を紹介しました。

2011年7月27日(水)

 2980円の「扇風機」を2台購入してきました。先日の「目的別募金箱」で集まったお金のほか「扇風機に使って」といただいた寄付を組み合わせて何とか手当てできました。ありがとうございました。

2011年7月25日(月)
 大工の武田さんのご協力により、疎開されてきた方向けの物資(電子レンジ等)を提供していただいた方のご自宅に伺い、受け取りました。

2011年7月23日(土)

 つきまち市(長崎市築町商店街)で「活動紹介」「ボランティア登録」「物資受付案内」「目的別募金箱」のブースを設置しました。「目的別募金箱」では(1)冷房・扇風機が1,436円。(2)地デジが920円、(3)河北新報購読費が250円。お手伝いいただいた方、募金いただいた方、皆さまありがとうございました。(1)1,436円は当座扇風機代に充当する予定です。(2)地デジは1軒を除き対応(結局新しいテレビを買った方が多数)。現在チューナーが品薄で手に入らないのですが、今後に向けて1〜2台入手する見込です。(3)河北新報は諦めずに購読続けます。

2011年7月20日(水)
 仙台の「七夕祭り」に向け、全国各地に「折り鶴」の募集がなされておりますが、「長崎ソカイネットワーク」の倉庫番スタッフが空き時間に作り続けたものをこの日送付しました。

2011年7月19日(火)
 大工さんほかのご協力により、疎開されてきた方向けの物資(洗濯機、洗濯干し等)を提供していただいた方のご自宅に伺い、受け取りました。

2011年7月17日(日)

 福田の安心電気さんほかのご協力により、疎開されてきた方のご自宅へ家電・家具などを運び込みました。階段で4階まで冷蔵庫などを運び上げました。お手伝いいただいた方々、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

2011年7月7日(木)
 疎開してきた方々向けの広報紙「ほくほく新報」第3号お届け。

2011年7月4日(月)
 7月1日から購読するようにした「河北新報」(東北地方ブロック紙)が届き始めました。元船倉庫においで頂ければ読めます。

2011年7月3日(日)
 長崎県社会福祉協議会主催の「災害救援ボランティア研修」で、長崎ソカイネットワークの活動状況や活動を通じての所感を説明しました。

2011年6月30日(木)
 長崎ソカイネットワークの設立3ヶ月を記念した懇親会を開催し、広く関係者が集まって今後の方向についても議論しました。

2011年6月29日(水)
 長崎市民エフエム(76.7MHz)の番組「みんなのラジオ」(12:00〜13:00)で、長崎ソカイネットワークの活動を紹介しました。

2011年6月28日(火)
 長崎ソーシャルビジネス研究会で長崎ソカイネットワークの取組について報告しました。

2011年6月26日(日)
 長崎市内の老舗料亭『青柳』さんのご厚意で、疎開してきた方を「さるく」のひとつであるお座敷体験に招待し、長崎検番による唄と踊りを堪能していただきました。
 また、長崎市子育て支援ネットワーク連絡会主催のフォーラム「東日本大震災の被災地の子どもたち〜今私たちにできること〜」(出島交流会館)のパネルディスカッションで長崎ソカイネットワークの活動を報告しました。

2011年6月22日(水)
 長崎市民エフエム(76.7MHz)の番組「みんなのラジオ」(12:00〜13:00)で、長崎ソカイネットワークの活動を紹介しました。

2011年6月17日(金)
 西日本新聞で「ほくほく新報」の記事が掲載されました。

2011年6月14日(火)

 西日本新聞の取材を受けている時に、疎開してきた方々が数組来訪しました(写真)。最近では、こちらから届けるパターンだけでなく、元船倉庫を訪ねて来られることが多くなりました。

2011年6月11日(土)
 福田の「安心電気」さんの感謝祭の一角で長崎ソカイネットワークのバザーブースを出店しました。また、西日本新聞が取材した内容を記事に掲載しました(6月8日の取材の分です)。

2011年6月8日(水)
 疎開してきた方3組に対し、長崎軽運送協業組合のご協力により、家具・家電を運び込み。同行取材中の在福メディアの方にも冷蔵庫運びなど手伝っていただきました。ありがとうございました。

2011年6月5日(日)

 被災者支援の学生サークル「長崎Sip-S」主催の市民フォーラム(長崎大学中部講堂)のパネルディスカッションで、長崎ソカイネットワークの取組を紹介しました。
※ 当日のNHKローカルニュースで放送されたほか、6/6付けの長崎新聞朝日新聞読売新聞などで紹介。

2011年6月2日(木)
 疎開してきた方(連携している団体の紹介で初めて訪ねて来られた方)に、冷蔵庫・洗濯機・掃除機・鍋・やかん・コンロ・フライパン・食器類・当座の乾麺など生活物資セットを選んで貰って一部を即日お届け。

2011年5月30日(月)
 疎開してきた方々向けの広報紙「ほくほく新報」第2号お届け。

2011年5月29日(日)
 大工さんほかのご協力により、疎開されてきた方向けの家電(クーラー等)を受け取り。

2011年5月26日(木)
 日本軽運送協業組合、大工さんほかのご協力により、疎開されてきた方のご自宅へ家電・家具などを運び込み。

2011年5月13日(金)
 長崎軽運送協業組合、福田の「安心電気」さんほかのご協力により、疎開されてきた方のご自宅へ家電・家具などを運び込み。

2011年5月10日(火)
 疎開してきた方々向けの広報紙「ほくほく新報」第1号お届け。

2011年5月9日(月)
 長崎軽運送協業組合のご厚意により、疎開されてきた方のご自宅へ家具を運び込み。

2011年5月7日(土)
 疎開してきた方々向けの広報活動第4回検討会議。

2011年5月6日(金)
 学校のPTA関係者のご協力を頂いて、疎開してきた方の子弟の学校指定運動着を提供。

2011年5月1日(日)

 午後2時から、長崎市元船町の旧・日通倉庫前で「みんなで看板」イベント実施(画像)。長崎軽運送協業組合、若手の大工さんたち、福田の「安心電気」さんのご協力を得て、引っ越しされる方から家電を受け取り、疎開されてきた方のお宅にお届け・設置。

2011年4月30日(土)
 疎開してきた方々向けの広報活動第3回検討会議。

2011年4月28日(木)

 物資受付窓口が長崎市市民会館(アマランス口)から、元船町の旧・日通倉庫に移転し、本格稼働。また、疎開してこられた家族の家へ生活物資搬入(上の画像は生活物資をみている疎開されてきた方)。

2011年4月27日(水)

 疎開して来られた家族が入居する民間住宅へ「お掃除隊」を派遣(KTNのニュースで紹介いただきました)。
2011年4月26日(火)
 福島県から疎開してこられたご家族を長崎空港で出迎え、無償宿泊をご協力いただいた宿へ案内。

2011年4月25日(月)

 長崎軽運送協業組合をはじめとした多数のご協力を得て、大型家電ほかを提供いただく方の家から運び出すとともに、長崎市民会館の物資保管スペースから全ての物資をベイエリアの長崎市元船町の旧・日通倉庫へ引っ越し(画像は新しい物資受付カウンター)。また、疎開してこられている方のご自宅まで生活物資(毛布)をお届け。

2011年4月24日(日)

 断続的な雨の中、震災支援バザール@眼鏡橋(第2回)において、多数重複しているもの、賞味期限があるものなどをバザーで販売し(画像)、60,863円の売上(ランタナ事務所の通信費など活動費用として活用。明細はこちら)。

2011年4月23日(土)
 疎開してきた方々向けの広報活動第2回検討会議。

2011年4月17日(日)


 「長崎BLS市民文化研究会」主催、「西友道ノ尾店」「長崎外国語大学学友会」協力のチャリティコンサート(西友道ノ尾店前広場)にて、ボランティア登録ブースを設置(画像)。

2011年4月16日(土)
 疎開してきた方々向けの広報活動スタート(第1回検討会議)。

2011年4月15日(金)
 登録ボランティア2名で、長崎滞在中の被災地の方のホテル移動を支援。

2011年4月11日(月)



 長崎軽運送協業組合をはじめとした多数のご協力を得て、大型家電ほかを、提供をいただく方の家から運び出し、疎開されている方々の住居まで輸送。
 ※ NHK、KTNのローカルニュースで放送。また、毎日新聞、読売新聞の地方版で紹介。

2011年4月10日(日)
 長崎ソカイネットワークと指向性が似ている「上五島受け入れの会」が来訪し懇談。

2011年4月8日(金)
 登録ボランティア2名で、長崎滞在中の被災地の方のホテル移動を支援。初仕事。

2011年4月6日(水)
 長崎軽運送協業組合(山中康至理事長)が全面的支援を快諾いただく。

2011年4月5日(火)

 物資受付を開始。長崎市魚の町の市民会館横アマランス入口にカウンターを設けて受付(画像)。また、既に長崎に疎開されている方々や、疎開を検討している現地の方々から連絡が入り始める。
 ※ 物資受付について、新聞で紹介。

2011年4月1日(金)

 長崎ソカイネットワーク事務局始動。

2011年3月31日(木)

 午後6時半から、長崎市市民活動センター「ランタナ」において、長崎ソカイネットワークの「旗揚げ」。発起人や登録ボランティアのうち25人が集まる。
 ※ 旗揚げの様子がNHKほかで報道(画像)。また、新聞各紙で紹介。

2011年3月28日(月)
 長崎市長も定例記者会見の中で「長崎ソカイネットワーク」の活動に言及。
 長崎市長定例記者会見の会見録はこちら

2011年3月27日(日)

 長崎市内の中島川公園(眼鏡橋周辺)で開催された「震災支援バザール@眼鏡橋」(中島川流域委員会主催)で事務局テントの中に「長崎ソカイネットワークブース」を設け、活動のPRとボランティア登録受け付け。また、毎日新聞社から提供を受けた被災地の写真をパネルにした写真展を同時開催。被災地入りした同社錦織記者の解説付き。
 ※ 震災支援バザール@眼鏡橋と併せてTVローカルニュース、新聞各紙で報道。

2011年3月26日(土)
 ウェブサイト(パソコン、携帯、iPhone)立ち上げ。新着情報を流すブログとツイッターも開設。

2011年3月25日(金)

 午後4時半から「長崎ソカイネットワーク」設立について記者発表(画像)。(株)MIBジャパンのご厚意を得て、同日から携帯サイトでボランティア(サポーター)登録受け付け開始。
 ※ TV各局、新聞各紙で紹介。

2011年3月24日(木)
 長崎市市民活動センター「ランタナ」担当者と実務的な詰め。

2011年3月23日(水)
 長崎市役所担当者に現状を聞き、活動の方向性を固める。

2011年3月22日(火)
 長崎市内の『スターバックス』にて、関係者(その後発起人)が集まって方向性を相談。「長崎ソカイネットワーク」の名称決める。「長崎で試行錯誤してモデルができれば、他の地域でも同じような活動が広がるのではないか」という思いを込めた。

2011年3月17日(木)
 携帯での仮サイト立ち上げ。賛同者の輪を拡げる。

2011年3月15日(火)
 「何か長崎でできることがあるのではないか」という動きを始める。

  

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「長崎ソカイ ネットワーク」事務局 〒850-0022 長崎県長崎市馬町21-1 長崎市市民活動センター「ランタナ」 電話090-3200-6318

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